独自ツールを駆使したデジタル化
弊社では金型設計や機械設計における短納期を実現するため、独自の部品データベースの作成、CADと連携した独自開発のBOM自動生成システムを利用し連携を図っています。
- 部品データベースでは部品の3Dモデルと部品情報を一元管理し、BOM自動生成システムにより部品表を作成可能です。
- また2D図面の展開図や部品図制作時の風船添付の効率化も行っています。
上記の組み合わせを駆使し、設計時の部品選択のミスを限りなく減らし、同時に部品表を表計算ツールで閲覧できるデジタルデータとして出力することで、納品後の製造現場における部品表の閲覧、部品発注時のデータ利活用が可能です。
DXにより実現する業務効率化
大手クラウドサービスのグループワークを利用した社内情報共有の効率化を実現し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進。依頼情報のスムーズな共有から納期までの高速化を目指しています。
また弊社で内製した、バックオフィス業務の外部サービスAPIやWEBスクレイピング技術の活用、チャットボットにより、効率良い業務遂行を実現しています。
最新鋭の作業環境
最新のワークステーションと大型4Kディスプレイの導入により、快適かつ効率的な作業環境を実現しています。
また、昨今のリモートワークにおけるセキュリティ対策として、ARグラスによる作業環境のトライも進めています。
弊社では自社の取り組みを元に、金型設計、機械設計業務における設計データの管理運用方法やDXのご相談を承っております。