代表の佐野です。今日は昇降デスクについて書きます。（テックブログじゃない話かもですがお許しを）
持病でもあるのですが腰に爆弾（狭窄症らしい）を抱えているようでして、整形外科の先生からはあまり同じ姿勢でいないで立ったり座ったりがいいよとのことで、昇降デスクを取り入れることにしてみました。
元々コロナ禍の運動不足をきっかけに（自分含む）従業員の健康意識をあげようということで、 FlexiSpotの昇降デスクを導入してみましたが、非常に良いです。立って作業する時間が増えたことで、腰の負担も幾分かよくなったようです。
普段のデスクがこんな様子です。
昇降させるとこんな形で上げることができます。
ディスプレイも大型な物を利用していますが、耐荷重も問題なく安定しています。あまりによくて、その後社内全体に導入することになりました。
FlexiSpotの唯一気になるところとしてはコントローラーに信頼性が弱い点です。コントローラーの配線の接触でたまにコントロールできないときがあります。タッチパネルの反応もしないときがあるので、物理スイッチを採用しているこちらのこのコントローラーが気になってます。
まとめ
導入したのは実は2年前だったのですが、今でも快適に利用しています。
職場の環境って必要な物をちょっとずつ継ぎ足ししたりしていると、どうしても快適さが後回しになりがちですが、従業員の健康意識も上がるので昇降デスクの導入オススメです。
設計業務やプログラム開発をする中でデスクワークの設備投資の重要性を最近感じています。その一環で実験的にVRグラスなども使ってみていたので、またの機会にご紹介できたらと思います。